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Down and across

更新日 2024年9月30日
郵便料金の改訂
Side striker【旧Sidewinder】
初心者からベテランまで、レベルを問わず活用できるルースニングマーカーです。
​非常に高い視認性とフレキシブルな浮力により、ふかせ釣りからアウトリガーの目印まで
使用するニンフの重さを幅広くカバーします。
ニンフィング・エントリーマーカーとして推奨いたします。



さらなる繊細化を求め、コアのサイズの再度見直し。
必要最小限の浮力は保ちつつ
ベテランの高度な感度要求にお応えできる仕様となりました。

​メンディングによるマーカーリフトも軽くなり、操作感もアップ!
本マーカーを装着したままでドライフライも普通に使用できます。


ルースニングマスター究極のストライクマーカーへと進化しました。
 
今までに無い全く新しいルースニングマーカー
サイドストライカー

Side striker
 
何故、今までなかったのか?

ニンフの釣りがもっと楽しくなる!
究極のルースニングマーカーが、遂に完成。


 高い浮力と引き換えにフライキャスティングを犠牲にせざる終えなかった既存のルースニングマーカー。
「マーカーなんて、そんなモノ」と諦めてしまうのは早計です。

 投射性に優れ、圧倒的な視認性と高感度。マーカー自身が収縮することにより「合わせ切れ」もなくなります。

また、マーカーを投げ返す際に発生する“ジュポッ”といった派手な離水音も皆無で、中層〜表層に定位した神経質な魚を狙い際にも有効です。
途中でライズが始まったら、そのまま(マーカーを付けたまま)ドライフライも使用出来てしまう…そんな理想の塊のようなマーカーが「Sidewinder」です。

●Sidestrikerには専用設計の日本製高精度ニッケルメッキを施した工業用Oリングを採用しております。
 
P7020019.jpeg
P7020051.jpeg
 ※写真の「サイドワインダー」は​テストサンプルです。市販品とは若干異なります。
 ルースニングには付き物だったギクシャクとしたキャスティング。そして、いざという時に限って?起こる「ライントラブル」の数々。でも「Side striker」の出現で、マーカーフィッシングの煩わしさは過去の話になりました。
 ティペットを短くする中・表層のニンフィング、水面直下のイマージングに付きものだった、ライントラブル・ラインブレイクは激減。​複雑な水面上でも視認性が高く、微細な当たりがわかりやすくなりました。 
 キャスティングストレスが限りなくフリーなマーカーなので、このマーカーを付けたままドライフライを使ってしまう猛者?もいるくらいです。

 攻めのマーカー
​ キッチリとループを形成してプレゼンテーションが出来るようになったので、今までなら躊躇して攻めあぐねていたタイトなスポットや、木々の被った奥のレーンまで、ドライフライ感覚で「攻めのルースニング」が可能になりました。
 今までのルースニングに散見されるような「投げっぱなし」のドリフトではなく、メンディングを駆使した積極的なマーカーコントロールこそが「Side striker」の真骨頂であり、それが誰でも簡単に行えることが特徴です。

 
 究極の高感度マーカー
 止水でも使用できますが、流れの中のルースニングでこそ本領発揮します。
流下する落ち葉がフライやティペットに触れた際の微細な負荷の変化でさえ、このマーカーは反応します。
使われた方は口々に、この高感度を認めていただいております。
常に進化を続ける「Side striker」
 「Side striker」は常に進化を続けています。そのため、予告なく仕様変更する場合がございます。
商品の不良による交換は、全てこちらの負担で対処させていただきます。
  使い方が良くわからない…といったご相談も随時お受けいたします。
 
 お気軽にお問い合わせ下さい

【取扱い上の注意】

「Side striker」は非常に繊細な繊維の束で構成されています。
マジックテープ(♂)に対して非常に絡みやすくなりますので
取り扱う際は充分にお気をつけ下さい。


また、もともとが繊細な釣り用に開発されたマーカー(目印)です。
推奨以上に強度のあるティペットを使用されますと、マーカーへの負荷が想定を超え
リング結束部、収束部の破損に繋がる恐れがあります。

​ハードなご使用が想定される場合には、ご自身による補強等の対策をお願いいたします。

※4月からの製作分につきましては補強対策は施してありますが、それでも限界があるようです。

ただし、魚を釣っていないのに壊れてしまった場合は明らかに不良となります。
現物と引き換えに新品と交換させていただきますので弊社までお問い合わせください。

当マーカーは全て手作りのため、仕上がりにバラつき等はございますが
性能自体は変わりませんので安心してお使い下さい。


 

Down & Across

 

今までフライフィッシングの常識として語られてきたノウハウの数々も

時代の流れとともに解釈が変わり、アイテムも進化

「修正しなければなければならない」ことも多々あります

ここでは2006年に開設したエキサイトブログ「Down and across」に掲載してきた

独自の考察から導き出したHOW TOの数々をまとめています

ただし、そこはあくまで稲村流!!

これが「正解!」「絶対」などというモノではありません

参考にするか、しないかは自己責任

 

あなたの判断にお任せ致します

不定期の更新となりますし、加筆訂正も予告・報告なく行います

何卒ご容赦の程、宜しくお願い致します

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