
サイドワインダーは左記の図を参考に装着して下さい。
【注意点】
●サイドワインダーには方向性があります。
●サイドワインダーが水分を含んできたら、指で摘んで絞って下さい。繊維が水を吸い込んでいるのではなく、単に抱え込んでいるだけなので浮力は簡単に復活します。
●定期的にフロータント処理を行うと、より効果的です。
Sidewinderのドリフト

●サイドワインダーが先行するドリフトを心掛けて下さい。
●サイドワインダーは非常に軽いため、リーダー側に掛かるドラッグの影響をとても受けやすくなっています。
サイドワインダーにドラッグが掛かり真横を向きそうになったら、下流側にメンディングを入れて修正して下さい。
●サイドワインダーの先端(ティペット側)が、若干(1コマ分くらい)水中に引き込まれるようなアングルが、最も理想的な負荷が掛かっている状態です。上級者の方は、この状態を目指したウエイト量、ティペット長を見つけ出してみて下さい。
●少しでも活性の高い時は、サイドワインダーは一瞬にして水中へ引き込まれてしまいます。
決して「よそ見」しないで下さい(笑)