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 ハイプレッシャーの上野村神流川C&R区間では、常套手段の釣り方では、思ったとおりに釣果が伸びなくなってきています。そんな、ある意味で究極のフィールドで結果を出すことができれば、どこの川に行っても通用すること間違いなしです。

 

 今回は、梅雨入り直後のC&R区間において、Sidewinderマーカーを最大限の活用方法を実釣を通してレクチャーします。ルースニングマーカーとしての一般的な使い方はもちろんのこと、現場でも求められる様々なシチュエーションに合わせた可変スタイルも合わせて紹介(講習)します。

 こういったスクールは、平日に行われることはありません。それを踏まえた上で、今回のみ「平日」開催。※参加者が集まらなかった日取りは中止といたします。

 今後も企画することも無いと思いますので、この機会にふるってご参加ください。

 

 お申し込みは当HPお問い合わせフォームからお願いいたします。

​講師紹介

稲村 喜久 Yoshihisa Inamura

 

(1965年3月生まれ)

群馬県桐生市出身

​埼玉県児玉郡神川町在住

FairlyGoodFisherフィールドテスター

ktyプロスタッフ

自営業

 身内に釣りをする大人に恵まれることも無く、8歳の頃から近所の桐生川で自発的に釣りをはじめる。14歳の時にフライフィッシングと出会い、以来42年経過した現在もなお、この釣りに没頭中である。

 

 渡良瀬川本流域をホームグラウンドとしているが、この区間にヤマメが放流される以前から、ウグイ・オイカワといった魚達相手に独学でミッジングを習得。フライフィッシングのキャリアが、そのままマッチ・ザ・ハッチのキャリアとイコールとなる。

 セレクティブなヤマメのマッチ・ザ・ハッチの釣りを最も得意とする。

 Fly Fisher・Stream side・Fly rodders等々、専門誌への執筆も数多くこなした経緯を持っている。

 

 近年では、ルースニングによるニンフィングの可能性に再注目。ここ数十年間、あまり切り込まれることのなかったニンフィングの新領域を開拓しつつある。その過程で派生したルースニング用ストライクマーカー「Sidewinder」は、ルースニング愛好家はのみならず、その使いやすさから初心者にも受け入れられつつある。

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